ピンクとグレー映画化前の勝手な予想
我らが加藤シゲアキ先生の処女作『ピンクとグレー』が映画化され、もうすぐ公開ですね。
シゲ担としては、妄想のとまらない毎日を過ごしてきました。
10個も年上だけど、全力で褒めてあげたい気分です。
前にも言ったけど、小山さん、シゲアキを甘やかしてあげてね!
国語表現の先生が毎年変わり、その度に本を紹介する授業がありましたが、私は毎年『ピンクとグレー』を紹介していました。*1
元々理数系の脳ミソを持つ家庭なので、私も理数系の方が得意でした。
ですが、目的もなく理数系にいくのは潰しがきかないということで、苦手な文系を選択して残念な成績をとることに。
でもこの授業だけは楽しかった。
だからね、私、ピングレ死ぬほど好きなんですよ!!!
それが映画化されるなんて妄想しないわけがないでしょう。
ということで、簡単に私の予想(妄想)をまとめてみました。
※ネタバレ注意です。
『ピンクとグレー』を書いたのは誰なのか。
加藤シゲアキか、それとも河鳥大(河田大貴)か。
ここは河鳥大としておくのが私の中で正解にしておく。
確かに加藤シゲアキが『ピンクとグレー』を書いていることに間違いない。
だが、少しだけリアルに食い込んでくる『ピンクとグレー』の世界を造り上げたのが加藤シゲアキだとは思わないだろうか。
物語中に河鳥大が書いた本が『ピンクとグレー』。
加藤シゲアキが、河鳥大の代わりに『ピンクとグレー』をこの現実世界に生み出した。
簡単に言ってしまえば加藤シゲアキは河鳥大役なのだ。
加藤シゲアキが『ピンクとグレー』と同じ体験をしているわけではないので、加藤シゲアキ=河鳥大とはならない。
だから、『ピンクとグレー』は河鳥大が、白木蓮吾の生涯を書いた本であると思う。
『ピンクとグレー』は、作中でも映画化されている。
そこでは、白木蓮吾を河鳥大が演じる。
実際の映画化では、白木蓮吾役は中島裕翔。
これは、年齢的な問題があるのだろうが、本来なら河鳥大役として本を書いた、加藤シゲアキが演じるべきだった。
『ピンクとグレー』発売時の加藤シゲアキは25歳。
現在の中島裕翔は22歳。
作中の最後は25歳くらいだったと思う。*2
シゲアキは老け顔*3だから、しょうがない。
だがそうなってくると、中島裕翔は河鳥大役の加藤シゲアキ代理なのかもしれない。
文章力が無いなりに、自分の予想(妄想)をまとめてみました。
P.S.
やっぱりシゲアキソロあったね!やったね!
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