藤原丈一郎くんが大阪に帰ってしまった。
NEWS東京ドームが終わりまして、今までにないNEWSロスなのでブログでも書くか、と思ったところ、忘れていた記事をみつけたので更新します。
全く修正しないで貼るので、意味不明でも気にしないで( ;∀;)
寝盗られ宗介、無事千秋楽が終わりまして。
丈一郎が大阪に帰っちゃったよー。
寂しいよー。
笑
2回ほど観劇させていただいたのですが、1回で十分だったかも。
初めて観てから1日しかおかないで、2回目観たのが悪かったのかもしれないけど。
劇中劇があるから混乱しやすいしね。
ちゃんと自分の頭で、内容整理してから2回目観たかったね。
それはそうと、ジミーちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。
なんていうか、汚れを知らない感じ。
座長が大好きすぎるジミーちゃん。
台詞がないところでは顔芸なジミーちゃん。
スマホを嬉しそうに座長に見せるのとかもう可愛すぎて犯罪。
まず声が純粋だもん。
座員皆が座長のことあんなに愛してるのに、座長が愛してるのは舞台そのものってところが最高にもどかしい。
良い舞台にするためにレイ子を寝盗らせる座長。
仕向けられてることに気付いてても寝盗られるレイ子と、寝盗る座員。
それが繰り返されてるって設定の時点で、座長愛されすぎなんだけど、ラストは観客に見せつけるかのような座員と座長のラブシーンだよね。
照明、準備はいいか?音楽もただ大きくすりゃあいいってもんじゃないぞ?
いちいち確認して、レイ子を登場させようとする宗介は観てるこっちが辛くて。
それなのに、サキにはお前じゃ務まらねぇってすぐ追い返す。
座長にとってサキは役者じゃなかったんだろうね。
宗介として、妹のようにただ可愛がっていた唯一の存在だったように思う。
それに対して、役者だと思っていたから、最悪リリーさんを使おうとしてたんだろうけど、でも座長が最高の舞台をつくるために育てていたのはレイ子だったから、すぐに諦められたのかな。
あるいは宗介として、リリーさんには悪いと思う部分があったのかもしれない。
何回、それじゃーいきますよって言ったのか分からなくなるぐらい繰り返された台詞。
早く出てきてって観てるこっちが思う頃、座員の告白大会が始まる。
猿の作文から始まり、ジミーの腹から声出せ。
座員からのこれでもかってくらいの愛情表現。
もういいじゃんって思えるんだけど、最後にちゃんと出てくるレイ子。
どんなに傷つけられても宗介が好きなレイ子。
これからは甘えさせてもらうって言葉は、きっと宗介が、籍を入れてからネチネチ言ってくれるのを待ってるんだと思う。
宗介の愛は舞台にしか注がれていなくて、でも、これからは舞台のために夫婦らしいことが出来る、そんな喜び。
妻として振る舞える、それを喜ぶレイ子ってどんだけ健気なの。
宗介もレイ子を選んで妻にしているわけだから、しまいこんだ愛情をこれからは存分に見せてくれるよね。
最後はちゃんとハッピーエンドにしてくれる座長を信じてついていく座員と、舞台のためなら何でもする座長。
ハッピーエンドにならないわけがないよね。
きっと最高の舞台が完結する頃には宗介から座員への愛も育っているはず。
これ以上ないハッピーエンドだ。