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the die is cast

NEWSとジャニーズWEST

私がDDな理由。~もっと深く考えてみた~【2】

まず、内容的に非常にタイミング悪く書き終えてしまったことだけ、反省しております。
四銃士が素晴らしすぎたから、そっち書けば良かったね。


(2)加藤シゲアキ

このブログを始めたときに書いた通り、私が彼を好きになったのは有岡担を降りたのがきっかけだ。
当時、何もかもが嫌でジャニーズに逃げていた私。
だけどどうも有岡大貴に沸くことが出来ず、担降りを決意した。
二宮と有岡の掛け持ちだった私は、今度は二宮に全力でついて行こうと思った。
だが、二宮は割とフライデーされるタイプだ。
Twitterなんかでは、ツアー前には必ず何かしら出ると言われていた。
ガセネタだと思っていても、やはり少しは気になるもの。
当時の私はジャニーズに逃げていた訳だから二宮に幻滅したら終わりだ。
そんな危険を悟り、気になる人を探していた。

その、気になる人はすぐに見つかった。
加藤シゲアキだった。


ラジオという珍しい惚れ方で。

KちゃんNEWSのコヤシゲはあっという間に私の楽しみになった。
おしゃべりが止まらない女子みたいな二人が本当に愛しい。
シゲホメは史上最高の企画だと思っている。
褒められ慣れていないシゲアキが本当に可愛い。
小山さんが一番シゲホメを楽しんでいるのも素晴らしいポイントだ。
君たち本当に付き合ってないよね?
ガチで怪しいぞ。笑


そんなシゲの魅力。

まずはやはり、顔。笑
前髪を上げなければ常にイケメン。
いや、前髪上げててもイケメンだけど。
ちょっと(∵)になるだけで。
斜めから見たら絶対ハズレはない安定のビジュアル。
但し、中の人の時期を除いて(多分あれは癖になってたんだろうね)*1

中の人といえば彼の仙骨(お尻の上あたりの骨)がとても美しくて入る度に見てしまった。。

それは置いといて、声。
メンバーの皆さんにはしゃがれと言われているけど、私はショコラティエ班に賛同するよ!笑
ハスキーでセクシーな声で歌われるフレーズは、上手いとか下手とかじゃなく好きだ。
手越さんが一番上手いのは分かっているのだが、私の中でCD音源では彼の歌が一番かもしれない。*2
リズムさえとれれば、そこそこ上手いんじゃないか?



そして何より、私が彼をより好きになったのは挫折を知っているから。
Jr.時代、前で歌うことに慣れていた彼はデビューしてから、後ろで歌わされることが悔しかったと思う。
そんな悔しさにも耐えて頑張っていたつもりなのに、いつの間にか4人になってしまった彼ら。

勿論、それぞれに理由があった。

でも、もっと努力すれば防げたことかもしれない。
彼が2人の脱退について話すときはこのニュアンスが含まれている。

6人から4人になることを一番防ぎたかったのは加藤シゲアキだと思う。
彼は自分がグループに貢献出来ることを実行しようとしていた。
そんな矢先に脱退という事実を突きつけられた。

ピンクとグレー。

私が本を読むときは、最初にさらっと読んでから、2回目でちゃんと深読みしていくタイプだが、正直、ピングレは全く理解出来なかった。
当時幼かったというのもあるかもしれないが、何回も何回も読んで、やっと自分なりの解釈を見つけることが出来た。

最初に感じたのは、自己保身。
ただ、芸能界について書くことで、自分もこんな中にいるんだ、大変なんだ、分かってくれるよね的なことかと思った。
色眼鏡で見ないでほしいと言っていたけど、完全な色眼鏡で見た。
そうやって言うってことは、多少色眼鏡で見られることを想定してたってことだと思ったから。
自己保身って聞こえは悪いけど、私はその捉え方のままでも彼が好きだと思った。
自己保身、いいじゃないか。
とても人間臭くて。
アイドルという夢を売る仕事だけど、必死に生きてる人だって格好良い。


でも、何度も読み返すうちに全く色眼鏡で見ることがなくなり、作品としての魅力に気付いた。
重たくて冷たくて、息苦しくなるような。
だけどどこか温かくて柔らかい。
語彙力が乏しいので上手く言えないが、この作品が本当に好きになった。

1月に映画化されると聞いたときは本当に嬉しかった。
そして、先日HPで予告動画を見てきたが、それだけで泣きそうな自分がいた。
シゲ、大きくなったな。なんて偉そうにも思った。
裕翔くんのファンにも是非映画を観たあとでいいので原作を読んでみてほしい。
そして裕翔くんの本当の役が何なのかわかった状態でもう一回観るためにDVDを買いましょう。笑

ピングレを書いてた時って多分、2人が抜けるか抜けないかの時だと思うんだけど、シゲアキの中にも負の感情があって、それが作品にも出てるような気がする。
閃光スクランブルとか、Burn.にはない重苦しさがある。
それは彼が闘っていた証だし、その闘いの結果が、ピングレの映画化だったり、タイプライターズだったり、傘をもたない蟻たちはの連ドラ化、ビビットのレギュラー出演。
やっと作家加藤シゲアキが認められてきた。

閃光スクランブル、Burn.、傘をもたない蟻たちは。
この3つの作品にはピングレのような特別な思いはないけど、彼の作家としての成長が感じられる。
特に、ピングレから閃光スクランブルの変化には驚いた。
格段に読みやすくなった。
閃光スクランブルは1回読んだだけで物語としては満足出来る本だった。
悪く聞こえるかもしれないが、少し物足りなく感じるくらいには読みやすかった。
だが、Burn.、傘蟻ときて、読みやすい中にも彼らしさが現れるようになっていた。
私が特に好きなのはUndressとインターセプト
本当にハッピーエンドとは遠い結末が好きですよね加藤先生。

こうやっている今この瞬間にも彼の中には色んなアイデアが生まれているのでしょう。
私の場合、作家活動はどうしても2人の脱退を思い出してしまう。
もう気にしない方がいいのは分かっている。
だが、最近は思い出しても別にいい気がしてきた。
NEWSには色んな時代があった。
その事実は変わらないから。
それも含めて全部好きだから。

それに、小山、増田、手越よりも、ちょっとだけ引きずっているようにも見えるシゲアキ。
あのとき自分に出来ることがあったんじゃないか、と後悔している彼。
だけど、しっかり前を向いて歩いてもいる。

後悔はするけど、立ち止まったままではいない。
そんな彼が好きだ。
後ろを向きながら歩いているかもしれないけど、彼には前に引っ張ってくれる手越がいる。
道を照らしてくれるまっすーがいる。
そして、何も言わなくても気持ちが通じ合う小山さんがいる。
こんなに素敵な仲間を作れるのは、きっと彼も素敵な人だから。

だから私もたまには昔のNEWSを思い出してもいいんじゃないか。
4年経った今でも、ネバエンを観てはりょしげに沸いている。
好きになってから6人を見ていた時間なんて殆どなかったのに。
それでもいいと思えるのはやっぱり、NEWSが2人を嫌いになったわけじゃないというのが分かるから。
これに関しては、シゲアキだけじゃなくて、NEWSみんな大好きだ。


シゲアキは、知れば知るほど良さを見つけられる。
気の強いイケメンっぽい見た目の割に、オタク気質でシャイだったり、小山さんが他の人と仲良くしてると少し寂しかったり。
ギャップ萌えのお手本みたいな人だ。
前に立って手を引っ張ってくれるようなタイプではないし、どちらかというと根暗だと思う。
でもさりげなく導かれている感がある。
つまりはエスコートされているのだろう。


……とまぁ、まとまらない文章でここまで書いてきた。
彼の良さを書こうとすると、どうしても上手くまとめることが出来ないのだ。
私は安易な気持ちで加藤シゲアキに近寄ってしまったが、最近は加藤シゲアキこそ究極の沼なんじゃないかと思う。

顔も頭も良くて、球技以外ならそれなりに出来る(自称)、料理も出来るし、多趣味で、話も面白い。
なんといっても青学法学部出身の作家だ。

そんな完璧人間のはずの彼は人見知りでデリバリーが苦手、ガサツ、照れやすい、小山大好き芸人。
というなんとも可愛らしい弱点を持っている。


こんなの、惚れるしかないですよね。






次回は中間淳太

*1:ONEのMVソロカットは酷かった…

*2:手越さんのようなドギツいビブラートは耳に慣れない